atelier shot 2016/12/28
 
2016年下半期のFBのアーカイブスから^^;(いと)
2016/10/09
亀田砂丘12km完歩!でもまだ砂山の先、駒込・藤山・etc、北山の先丸山、松山etcを含め先が有るんですよね^^; 全部一日で歩けるのはまち歩きの達人N氏だけです^ ^ いや〜でも疲れた^^;
2016/10/10
華雪書展「鳥」@聖籠二宮家一号米蔵。 二宮家には敷地内と言っていいくらいの屋敷脇に小さな弁天潟という湖があり、毎年白鳥が飛来している。作品はテーマである「鳥」を3室で表現し、最初の部屋ではまさに弁天潟の白鳥の群れがそこで見えてくるよう。 「鳥」という一文字だけを使い、密に疎に書き加え、群安らぎそこから飛び立つその場の臨場感が伝わる。 二室目は、秋の稲刈り後の田圃からムクドリかが一気に飛び立つその瞬間が感じられる。無音の会場に、飛び立つ羽根の音が耳から離れない。 奥の部屋には、静かに一羽留まっている。我が家にも毎年巣を作り抱卵する土鳩がいて時折観察するが、人の気配がしたら必ず飛び逃げる鳥なのに、抱卵している親鳥は息を殺しジッと留まっている。 危険や恐怖の前でも命を育む力は静なる力を持っている事を感じた事がある。そんな静なる力がこの「鳥」一文字から伝わる。 米蔵という木造の力強くも温もりが感じられる空気の中に、華雪さんの書が命を持って存在している、そんな展覧会。お近くの方是非ご覧下さい。
2016/10/16
電気ブラン、日本初のショットバー神谷バーでお馴染みのシャトーカミヤ@牛久。重要文化財の煉瓦造建築群が東日本大震災で被災し、その修復工事完了後を見てきました。煉瓦造の耐震改修工事は難しそうですね^^; でも、活用され残している事は素晴らしい!
2016/10/26
今朝の朝刊に発表になっていました、地場産越後杉を使った住宅コンペ。特別賞を頂きました^ ^ 優秀賞ではなく評価基準が異なる特別賞というのも嬉しいですね^ ^なんか私らしい^^; 評価がどこにあったのか表彰式で聞いてみます^ ^
2016/10/30
総合学習で袋津の歴史や魅力を伝えている地元小学校の学習発表会にお招き頂き行って来ました。歌あり劇あり伝統芸能ありを楽しく拝見。 教室前オープンスペースでは絵画作品展も。 2年前の教え子6年生のテーマ「私の大切な風景」にいくつ袋津のまち並みが出てくるか^ ^
2016/11/06
モダニズム建築もれっきとしたまち遺産。という事で会津八一記念館保存を祝ってモダニズム建築を巡るまち歩きを新潟まち遺産の会で行いました。
2016/11/12
先日、ツバメコーヒーさんに書家華雪さんのトークショーにうかがった。先月二宮家米蔵で開催された華雪書展「鳥」の事や、絵屋との関わりなどなどを絵屋の代表大倉さんとの対談形式で。 鳥展の事を掘り下げて聞きたいと思っていたし、ツバメコーヒーさんにも一度行ってみたいと思っていたところだったので良いタイミングの企画^ ^ 華雪さんは書家ではあるが、「書」をツールに表現する現代アート作家でもあるという事が腑に落ちたひと時でした。 トークショーの後にミニワークショップがあり、参加者に「今日一日を振り返り感じた事を〈日〉という字を書いて表現してみて」と華雪さんからお題を与えられ、私が書いたのがこれ^^;... 先ずはお題「一日を振り返り」って事に戸惑った。ここ数年いや数十年一日を振り返るって事をしていなかった事を認識。一日の終わりはα波を出して終える事が日常で、もし考えるとするなら今日の事より明日の事が常。なので振り返る事を「無」に近い超薄墨とする事にすぐ決めた。とはいえ何か考えねば、という事で思い込むと、今日は色んな人に会ったな〜って思いそれを表現するのに数本違う種類の筆を持って一緒に書いてみる。カスレに見えるのはカスレでは無くて、筆と筆との隙間。隙間も人と人との間には必要と思っているので思いが入り込んでいる。 「光によっては文字がちゃんと見え、それも効果がある」的な事を華雪さんから講評頂き、なんとなく自分に置き換えニンマリ。 どちらかというとニッチでマイノリティー的なものを好むけど、ニッチでマイノリティー的な事って当たる光によってはマジョリティーに化けるからね!このワークショップを通じて改めて一日を振り返るって事も有りだなと感じました。ワークショップってこういった気付きが有って良いですよね。たまには今日一日を振り返りながらα波を出してみる事試してみよう^^
2016/11/28
特集で、地方で仕事や活動している者として取材を受けた記事が掲載されています。 建築ジャーナル、大きな書店には置いてるかな^^; でもたまたま自分の地元が地方だったという事なんですけどね^^;
2016/11/29
古町芸妓の華乃さんが柳都振興を卒業し、これから京都に和裁チクチクの修行に行くという送る会で、最後の踊りを堪能。卒業するには惜しい人材なんですけどね^^;でも新しい世界でも頑張って欲しいです!
2016/12/16
チャック画伯のアトリエ兼ギャラリー、ゲットムーギャラリーがこの週末最後を迎えます。名残惜しいですね、いい空間だったのですが・・・。いつかまた再開を期待しています!
 
 
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