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タイトル |
LREX2004 第6回LREX展「LOVE P} |
会 期 |
2002/05/11 〜 05/22 |
会 場 |
新津市美術館 市民ギャラリー |
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極小の空間にこだわって数々創ってきた。10年近く前に40B四方のボックスに「光の塊」を作ってボックスアート展に出展した。今年クサマトリックスで刺激を受けた。今回は草間女史へのオマージュと自作のリメイクとしての一坪立方の空間を創りたい。
(会場配布パンフレットより)
1坪立方(6G)の空間にこだわり今まで6 type の極小の空間を作ってきた。
同じ容積を持ちながら縦横比率の違いや素材の違いで感じ方がそれぞれ違う。
しかし共通して言える事は「心地よい空間なこと」。
やはり1坪立方は人が心地よさを感じることができる極小の空間だと言えるのだろう。
極小<minimum>の空間で、極大<maximum>な空間を感じ得るか?
今回はそんな事を意識して考えてみた。●
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極小の空間
「prototype #7」
周囲に鏡を貼ることで極小が無限に広がる。極小で感じる無限
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極小の空間
「prototype #8」
大地にフレーム(タルキ)のみで切り取られてた1坪立方の空間。
無限の空間の中に極小のパーソナル空間を感じる。
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不思議と無限と極小が一体になった空間も
心が和むもの。
(現場キャプションより)
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