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明治期に建てられた町屋の建物を終の住処としてリフォーム。
主屋の茶の間は既存のまま。
[撮影:村井 勇]
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茶の間に付随する仏間だった空間は、プライベート空間とパブリック空間である茶の間を繋ぐ多目的なセカンドリビング。架構梁を表す。
[撮影:村井 勇]
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架構を見上げる
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通り土間からプライベート空間へと繋がる玄関ホール。
[撮影:村井 勇]
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町屋空間で中庭に面していた座敷をリビングダイニングに。
[撮影:村井 勇]
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座敷の竿縁天井及び柱や内法は極力残し活かしながら空間をまとめる。床の間だった空間もTVスペースとして活用。
[撮影:村井 勇]
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リビングダイニングからベッドルームを望む。中仕切の内法や欄間は既存のまま残す。
[撮影:村井 勇]
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座敷の脇の和室を寝室に。
[撮影:村井 勇]
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寝室は内土蔵の戸前空間でもある。
[撮影:村井 勇]
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プライベート玄関ホールから座敷を改修したリビングダイニングを望む。
[撮影:村井 勇]
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町屋空間の中で最も軒が低いところにキッチンを。
[撮影:村井 勇]
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通り土間の手洗い空間。
[撮影:村井 勇]
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WC空間。
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所在地
胎内市
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竣工
2020.05
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主体構造
木造 終の住処としてのリフォーム
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階数
平屋建て
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延べ床面積
86.2m2
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主要用途
専用住宅
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撮影
村井勇・伊藤純一アトリエ(特記無き写真)
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https://jatelier.jp/gallery/suga-house/