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玄関ホール
玄関ドアを開けると突き当たりの窓からシンボルツーリーの紅葉の蕪立ちが見える。これから手前も植栽し奥へと緑を続ける予定。
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玄関ホールとリビング
[撮影:村井 勇]
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玄関からリビングコーナーを望む
テーブルはかつて座卓として使っていた物を嵩上げし再利用。
[撮影:村井 勇]
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リビングとキッチンが一体に
終の棲家としてコンパクトにまとめ使いやすい空間とした。天井は塗装仕上げ、壁は漆喰塗り、床は浮造りパインフローリング(床暖対応品)。
[撮影:村井 勇]
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キッチンを望む
ペニンシュラキッチンの右脇はキッチン納戸。右隅にシューズクローク、玄関ドアが見える。
[撮影:村井 勇]
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キッチンからリビングコーナーを望む
庭は北側に配されているで樹木の顔はこちら側に向く。
[撮影:村井 勇]
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キッチンから寝室を望む
寝室にドアは無いので一体の空間となっている。
[撮影:村井 勇]
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ペニンシュラキッチン
火床はIHヒーターで下屋屋根なり天井なのでフードは壁面型としている。オリジナルキッチン。
[撮影:村井 勇]
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キッチンの窓から緑を取り込む
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寝室からキッチンを望む
キッチン奥のキッチン納戸は玄関ホール側からもアクセスできる。
[撮影:村井 勇]
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寝室
照明は間接照明。
[撮影:村井 勇]
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寝室見返り
ロフトコーナーの下はWIC、右奥にラバトリーコーナー、すべて一体に繋がる。
[撮影:村井 勇]
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ロフトコーナー
ご主人の部屋として利用。左側に寝室が繋がる。
[撮影:村井 勇]
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外観
コンパクトにまとめられた建物ながらも、吹抜ロフト下屋といった垂直方向に変化を持たせるデザイン。底部の屋根は安田瓦の茜瓦で、水切のない野郎軒瓦を特注。
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玄関ドアを開けると硝子窓の向こうに蕪立ちの紅葉を望める。
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安田瓦の屋根に鬼師村秀作の阿吽の鬼が載る。
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所在地
新潟市西区
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竣工
2017.12
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主体構造
木造
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階数
平屋建て一部ロフト
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敷地面積
416.7㎡
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建築面積
76.52㎡
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延べ床面積
94.42㎡
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主要用途
専用住宅
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撮影
村井 勇・伊藤純一アトリエ(特記無き写真)
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https://jatelier.jp/gallery/no-house/