atelier shot 2013. 3. 5

 今日は二十四節季の三番目「啓蟄」大地が暖まり冬眠から覚めた虫たちが土から出てくる頃。春ももうすぐそこです。とりあえず私も頭をちょっと出す事からはじめないと・・・、例の如く<FB>でつながせていただきます^^;。昨年竣工した「DIYの家、kindergarden HOUSE」に関して近くコラムアップしますのでもう少しお待ちを・・・(やっと書く気になった いと)

13/03/04
万代メデイアシップ19F飲食店舗(弊アトリエ設計)の個室にチャック画伯がオフィスアート展でグランプリ受賞した作品「N景」のミニ版を壁面に組込。万代の新名所に登場です!4月12日のグランドオープンをお待ち下さい^ ^

13/02/26
現在現場進行中のRC住宅の中庭スペース。隣に有る4階建てマンションから完全にプライバシーを守り開放感を確保する重要なスペース。大きな木も植える予定。完成まではまだまだです^^;

13/02/23
腰家具の天板になる無垢のマホガニー材。素材を最大限活かしたいし強度も持たせたいので塗装仕上げはサラッと艶消しウレタンで。TPOに合わせオイルフィニッシュとサラッとウレタンを使い分けますが、材の良さを活かす事には変わり有りません。マホガニー材って良い色ですよね^ ^。5M×70cmだから流石に一枚板では無く接ぎ合わせですが、でも十分存在感ありです!

13/02/10
旧齋藤家別邸の土蔵ギャラリーにて、造園家土沼隆雄氏プロデュースの「日本庭園再考、社会の中の日本庭園」展やっています。日本庭園の魅力が伝わる展覧会。明日までです。雪の庭園共々堪能してください。

13/02/06
壁面収納家具の面材用に突き板を合板製造工場で吟味。後ろに有るのが突き板材料でその中からイメージに近い物を選び見本用に2枚ずつ作ってもらいます。左手はインドローズ、その他2種作ったのですがなかなか悩みます。壁面を覆うので部屋のイメージを左右しますんでね、持ち帰り塗装仕上げてから再検討です。

13/01/06
80cmオーバーの鱸を友人の釣り師Mより頂く。さてこれからサバクか^^;

13/01/05-1
年末に移転オープンしたエフスタイルにお祝い方々おじゃましてきました。エフスタイルは良いものを作る地場産業や生産者さんと共に商品開発販売を行うメーカーなんだけど、むしろ商品プロデュースをしているブランドの様。新潟で最も少なく弱いジャンルのプロデュース、若菜さんは今日不在で恵美さんとゆっくり色々話しましたが、彼女達は必ずや新潟で最もメジャーなプロデューサーになる事でしょう!商品も日本の職人技術のレベルの高さや商品センスを感じる物ばかり。女池愛宕バス停から歩いて数分、女池インターからも近いので車でも行きやすいです。シヨップは土曜と月曜オープンしてます。是非一度足をお運びください!

13/01/05-02
新潟絵屋で春「縁起物陶展」を行った佐渡の作陶家池田早季恵さんの展示即売会が新潟伊勢丹にて。本日は父上の池田脩二さんのオカリナ演奏会。展覧会は17日までです。絵屋見逃した方も新春の縁起物お求めの方もどうぞ!

13/01/04
自宅でゆっくり過ごせるのは盆正月くらい、まして今年の正月は相方発熱でいつも以上自宅に居る時間が長い。で、よっぱら(新潟弁^^;)火鉢の炭焼べました。
あらためて思ったけど炭って火力の強い炭にくっ付けるより放して焼べた方が勢い良く燃えるんだよね^ ^
一度高温で焼かれて生まれた炭が再度勢い良く燃えるのが、熱い火から少し離れた時というのがなにか人と同じかなって、しみじみ思った今の時間、結構飲んだなあ〜^^;
 
 
一級建築士事務所 伊藤純一アトリエ TEL 025-228-2536 FAX 025-228-2537
(c)2002 JUNICHI ITO ATELIER All rights reserved.